ボリバン+1σ、転換線が支持線として意識されるか
[15/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
30日のNY市場は上昇。中国が追加金融緩和に踏み切る可能性に期待が高まったほか、へルスケア関連企業のM&A発表が材料視された。ダウ平均は263.65ドル高の17976.31、ナスダックは56.22ポイント高の4947.44。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の19590円。為替市場では今週予定されている米雇用統計の発表を前に、ドルを買い戻す動きが広がっている。
シカゴ先物にさや寄せする格好からギャップ・アップでのスタートに。5日線が19530円近辺に位置しており、これを捉えてくることになりそうだ。ボリンジャーバンドでは+1σを、一目均衡表では転換線を捉えてくることになる。これらを支持線として機能させることができるかが注目される。19400-19650円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 19650円−下限 19400円
<TM>
30日のNY市場は上昇。中国が追加金融緩和に踏み切る可能性に期待が高まったほか、へルスケア関連企業のM&A発表が材料視された。ダウ平均は263.65ドル高の17976.31、ナスダックは56.22ポイント高の4947.44。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の19590円。為替市場では今週予定されている米雇用統計の発表を前に、ドルを買い戻す動きが広がっている。
シカゴ先物にさや寄せする格好からギャップ・アップでのスタートに。5日線が19530円近辺に位置しており、これを捉えてくることになりそうだ。ボリンジャーバンドでは+1σを、一目均衡表では転換線を捉えてくることになる。これらを支持線として機能させることができるかが注目される。19400-19650円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 19650円−下限 19400円
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