25日線上昇継続で再び21500円回復、26週線試す(訂正)
[19/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
先週末22日は米NYダウが181.18ドル高の26031.81、ナスダック総合指数が67.84pt高の7527.55、シカゴ日経225先物が大阪比25円高の21425円。本日の日経平均は節目の21500円を再び回復するだろう。5日線や25日線の上昇を背景とした短中期的な強気トレンドが継続しているとみられ、26週線(先週末終値ベースで21717.97円)を試す場面もありそうだ。一目均衡表では、13日に3役好転を完成した後は買い手優勢の地合いが継続中。先週末は転換線が上向きで引けており、短期的な上値追いを示唆している。ボリンジャーバンドでは先週末、+2σを下回ったが、+1σと+2σの間のうち+2σ側で推移し、レンジの上方拡張トレンドの継続を示唆。本日は再び+2σ絡みでの推移が見込まれ、戻りを試す展開となろう。
[予想レンジ]
上限21700円−下限21400円
<DM>
先週末22日は米NYダウが181.18ドル高の26031.81、ナスダック総合指数が67.84pt高の7527.55、シカゴ日経225先物が大阪比25円高の21425円。本日の日経平均は節目の21500円を再び回復するだろう。5日線や25日線の上昇を背景とした短中期的な強気トレンドが継続しているとみられ、26週線(先週末終値ベースで21717.97円)を試す場面もありそうだ。一目均衡表では、13日に3役好転を完成した後は買い手優勢の地合いが継続中。先週末は転換線が上向きで引けており、短期的な上値追いを示唆している。ボリンジャーバンドでは先週末、+2σを下回ったが、+1σと+2σの間のうち+2σ側で推移し、レンジの上方拡張トレンドの継続を示唆。本日は再び+2σ絡みでの推移が見込まれ、戻りを試す展開となろう。
[予想レンジ]
上限21700円−下限21400円
<DM>