25日線前後へ下落も、基準線と転換線ともに横ばいで調整内か
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
30日は米NYダウが23.33ドル安の27198.02、ナスダック総合指数が19.71pt安の8273.61、シカゴ日経225先物が大阪日中比175円安の21485円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値が5日移動平均線上に再浮上する一方で、ローソク足が上ヒゲを出したことで上値の重さが見られた。本日は25日線(昨日終値ベースで21537.35円)前後までの下落が予想される。一方で、日足の一目均衡表では株価は雲上で推移するとともに、転換線と基準線がともに横ばいを継続しているため、株価が下落しても強気局面の中でのスピード調整の範囲内に留まりそうだ。遅行線も株価の上方にあって強気シグナルを表しており、下値での買い意欲は保たれそうである。ボリンジャーバンドでは、中心線付近までの下落が予想される。
[予想レンジ]
上限21650円−下限21450円
<YN>
30日は米NYダウが23.33ドル安の27198.02、ナスダック総合指数が19.71pt安の8273.61、シカゴ日経225先物が大阪日中比175円安の21485円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値が5日移動平均線上に再浮上する一方で、ローソク足が上ヒゲを出したことで上値の重さが見られた。本日は25日線(昨日終値ベースで21537.35円)前後までの下落が予想される。一方で、日足の一目均衡表では株価は雲上で推移するとともに、転換線と基準線がともに横ばいを継続しているため、株価が下落しても強気局面の中でのスピード調整の範囲内に留まりそうだ。遅行線も株価の上方にあって強気シグナルを表しており、下値での買い意欲は保たれそうである。ボリンジャーバンドでは、中心線付近までの下落が予想される。
[予想レンジ]
上限21650円−下限21450円
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