反発も戻り限定的、25日線や転換線が下降中
[20/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
30日は米NYダウが124.99ドル高の28859.44、ナスダック総合指数が23.77pt高の9298.93、シカゴ日経225先物が大阪日中比225円高の23195円といずれも上昇した。本日の日経平均は反発が予想される。ただ、25日移動平均線や日足の一目均衡表の転換線が下降しているほか、昨日の終値がボリンジャーバンドで-2σを下回っているため、テクニカル的には戻りは限られるとみられる。パラボリックの陽転ラインは昨日大引けで2
4076.31円と遠く、終値で昨日の下げ幅の半値戻しに相当する23178.58円を下回ることとなれば来週の売り圧力増大リスクが増すことになろう。
[予想レンジ]
上限23200円−下限23000円
<YN>
30日は米NYダウが124.99ドル高の28859.44、ナスダック総合指数が23.77pt高の9298.93、シカゴ日経225先物が大阪日中比225円高の23195円といずれも上昇した。本日の日経平均は反発が予想される。ただ、25日移動平均線や日足の一目均衡表の転換線が下降しているほか、昨日の終値がボリンジャーバンドで-2σを下回っているため、テクニカル的には戻りは限られるとみられる。パラボリックの陽転ラインは昨日大引けで2
4076.31円と遠く、終値で昨日の下げ幅の半値戻しに相当する23178.58円を下回ることとなれば来週の売り圧力増大リスクが増すことになろう。
[予想レンジ]
上限23200円−下限23000円
<YN>