小反発、均衡表はもみ合い継続示唆
[20/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
先週末28日は米NYダウが161.60ドル高の28653.87、ナスダック総合指数が70.30pt高の11695.63、シカゴ日経225先物が大阪日中比45円高の22935。本日の日経平均は小反発が予想される。先週末はローソク足が陰線を引き、5日線が下降したため、短期的な売り圧力は残りそうだが、一目均衡表では横ばいの基準線が大勢でもみ合い継続を示唆している。RSIや東証1部の騰落レシオは中立圏にとどまっているため、ボックス相場延長が相場の基本線になるとみられ、先週末まで3日続落後の自律反発となろう。
[予想レンジ]
上限23100円−下限22750円
<FA>
先週末28日は米NYダウが161.60ドル高の28653.87、ナスダック総合指数が70.30pt高の11695.63、シカゴ日経225先物が大阪日中比45円高の22935。本日の日経平均は小反発が予想される。先週末はローソク足が陰線を引き、5日線が下降したため、短期的な売り圧力は残りそうだが、一目均衡表では横ばいの基準線が大勢でもみ合い継続を示唆している。RSIや東証1部の騰落レシオは中立圏にとどまっているため、ボックス相場延長が相場の基本線になるとみられ、先週末まで3日続落後の自律反発となろう。
[予想レンジ]
上限23100円−下限22750円
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