日経平均は65円高でスタート、東エレクやファナックが堅調
[19/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;21681.82;+65.02TOPIX;1572.69;+4.12
[寄り付き概況]
30日の日経平均は前日比65.02円高の21681.82円と反発で取引を開始した。29日の米国市場は、30日から再開される米中通商協議のほか、利下げが予想されるFOMC、米民主党大統領選候補者の第2回討論会を見極めたいとの思惑から、まちまちの展開だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の21620円。円相場は1ドル108円80銭台と円安に振れて推移している。この流れから、日経平均は反発で寄り付きとなった。その後は上げ幅を100円超まで拡げる展開となっている。
業種別では、鉱業、電気・ガス業、医薬品、石油・石炭製品、非鉄金属、電気機器、鉄鋼、ゴム製品などがプラスで推移。一方、その他金融業、情報・通信業、パルプ・紙、証券・商品先物取引業、海運業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、東エレク<8035>、SCREENホールディングス<7735>、ファナック<6954>、日立<6501>、楽天<4755>、HOYA<7741>、ソニー<6758>などがプラスで推移。一方、オリックス<8591>、シマノ<7309>、スズキ<7269>、ソフトバンクG<9984>などがマイナスで推移している。
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日経平均;21681.82;+65.02TOPIX;1572.69;+4.12
[寄り付き概況]
30日の日経平均は前日比65.02円高の21681.82円と反発で取引を開始した。29日の米国市場は、30日から再開される米中通商協議のほか、利下げが予想されるFOMC、米民主党大統領選候補者の第2回討論会を見極めたいとの思惑から、まちまちの展開だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の21620円。円相場は1ドル108円80銭台と円安に振れて推移している。この流れから、日経平均は反発で寄り付きとなった。その後は上げ幅を100円超まで拡げる展開となっている。
業種別では、鉱業、電気・ガス業、医薬品、石油・石炭製品、非鉄金属、電気機器、鉄鋼、ゴム製品などがプラスで推移。一方、その他金融業、情報・通信業、パルプ・紙、証券・商品先物取引業、海運業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、東エレク<8035>、SCREENホールディングス<7735>、ファナック<6954>、日立<6501>、楽天<4755>、HOYA<7741>、ソニー<6758>などがプラスで推移。一方、オリックス<8591>、シマノ<7309>、スズキ<7269>、ソフトバンクG<9984>などがマイナスで推移している。
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