ソフトバンクの動向が個人のセンチメントに影響
[14/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の投資戦略
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;14601.52;-80.20TOPIX;1198.78;-1.90
[後場の投資戦略]
短期的な過熱感も意識される中であり、週末要因もあってポジション調整に動きも出やすく、想定内一服になりそうである。ただ、一目均衡表の雲上限が14600円辺りに位置していることもあり、ここからは下げ渋りをみせてきそうである。また、ソフトバンク<9984>が25日線を上放れて始まり、その後は再び割り込んでしまっている。投資家のセンチメントに影響を与えやすい銘柄であり、利食いの流れにつながる可能性がありそう。
だが、今回のリバウンド局面で最初の25日線トライであり、いったんは跳ね返されるところでもある。売り一巡後の底堅さが意識されてくるようだと、改めて中小型株への見直しにも向かわせてくる可能性もありそうだ。6月相場への期待感もあり、押し目拾いのスタンスになろう。(村瀬智一)
<FA>
日経平均;14601.52;-80.20TOPIX;1198.78;-1.90
[後場の投資戦略]
短期的な過熱感も意識される中であり、週末要因もあってポジション調整に動きも出やすく、想定内一服になりそうである。ただ、一目均衡表の雲上限が14600円辺りに位置していることもあり、ここからは下げ渋りをみせてきそうである。また、ソフトバンク<9984>が25日線を上放れて始まり、その後は再び割り込んでしまっている。投資家のセンチメントに影響を与えやすい銘柄であり、利食いの流れにつながる可能性がありそう。
だが、今回のリバウンド局面で最初の25日線トライであり、いったんは跳ね返されるところでもある。売り一巡後の底堅さが意識されてくるようだと、改めて中小型株への見直しにも向かわせてくる可能性もありそうだ。6月相場への期待感もあり、押し目拾いのスタンスになろう。(村瀬智一)
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