日経平均は19円安で後場スタート、下げ幅縮め一時プラス圏を回復
[15/10/19]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;18272.10;-19.70TOPIX;1503.77;-2.07
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっており、一時前週末比でプラスに転じる局面をみせている。下振れが警戒されていた中国7-9月GDPが6.9%増と市場予想(6.8増)を僅かに上回ったことから、買い安心感につながっているようである。上海指数も小幅ながらプラス圏で推移していることも、買戻しに向かわせているようである。
セクターでは、その他製品、建設、医薬品、水産農林、小売、倉庫運輸、電力ガスなどがしっかり。一方で、ゴム製品、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、不動産、機械などが冴えない。規模別指数では小型株のほか、後場に入り中型株指数がプラスに転じてきている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が若干減ってきており、値上がり、値下がりが拮抗。
<FA>
日経平均;18272.10;-19.70TOPIX;1503.77;-2.07
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっており、一時前週末比でプラスに転じる局面をみせている。下振れが警戒されていた中国7-9月GDPが6.9%増と市場予想(6.8増)を僅かに上回ったことから、買い安心感につながっているようである。上海指数も小幅ながらプラス圏で推移していることも、買戻しに向かわせているようである。
セクターでは、その他製品、建設、医薬品、水産農林、小売、倉庫運輸、電力ガスなどがしっかり。一方で、ゴム製品、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、不動産、機械などが冴えない。規模別指数では小型株のほか、後場に入り中型株指数がプラスに転じてきている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が若干減ってきており、値上がり、値下がりが拮抗。
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