日経平均は47円安で後場スタート、下げ幅縮小、日銀のETF買い入れへの思惑から買い戻しか
[16/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;19097.29;-47.85TOPIX;1515.94;-2.45
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっており、その後19100円を回復している。ランチタイムの225先物は19060-19070円辺りでのもち合いが続く中、現物の後場寄り付き字には19100円を回復してきている。円相場は1ドル116円70銭辺りと、朝方からは円安に振れて推移している。前引け段階で弱い動きだったこともあり、午後は日銀のETF買い入れへの思惑から買い戻しなども入ってきているようである。ただし、市場参加者が限られるなか、上値追いは慎重であり、トレンドは強まりづらい面もある。
セクターでは鉄鋼、非鉄金属、その他金融、電力ガス、パルプ紙、鉱業が冴えない。
<SK>
日経平均;19097.29;-47.85TOPIX;1515.94;-2.45
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっており、その後19100円を回復している。ランチタイムの225先物は19060-19070円辺りでのもち合いが続く中、現物の後場寄り付き字には19100円を回復してきている。円相場は1ドル116円70銭辺りと、朝方からは円安に振れて推移している。前引け段階で弱い動きだったこともあり、午後は日銀のETF買い入れへの思惑から買い戻しなども入ってきているようである。ただし、市場参加者が限られるなか、上値追いは慎重であり、トレンドは強まりづらい面もある。
セクターでは鉄鋼、非鉄金属、その他金融、電力ガス、パルプ紙、鉱業が冴えない。
<SK>