後場の日経平均は116円安でスタート、オムロンや安川電などがマイナスで推移
[19/07/26]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;21640.07;-116.48TOPIX;1569.92;-7.93
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比116.48円安の21640.07円と前引けから下げ幅をやや拡げて取引を開始した。午前の日経平均は4日ぶり反落。アジア株は軟調。円相場は1ドル108円60銭台で推移。ランチタイム中の225先物は21600円-21630円のレンジで推移し、この流れから後場の日経平均は前引けから下げ幅をやや拡げて寄り付いたが、その後は下げ幅をやや縮める動きとなっている。底堅さは意識されているものの、午前に引き続き決算の良し悪しで個別銘柄の物色が進む展開となっている。
業種別では、非鉄金属、繊維製品、機械、輸送用機器、ゴム製品、証券・商品先物取引業、ガラス・土石製品、海運業などがマイナスで推移。一方、陸運業、医薬品、精密機器、水産・農林業、その他金融業、情報・通信業などがプラスで推移している。売買代金上位では、ディスコ<6146>、オムロン<6645>の下落が目立つほか、キーエンス<6861>、安川電機<6506>、日産自<7201>、太陽誘電<6976>、東京エレクトロン<8035>、ファナック<6954>などがマイナスで推移。一方、富士通<6702>、エムスリー<2413>の上昇が目立つほか、中外製薬<4519>、日本電産<6594>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>などがプラスで推移している。
<HH>
日経平均;21640.07;-116.48TOPIX;1569.92;-7.93
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比116.48円安の21640.07円と前引けから下げ幅をやや拡げて取引を開始した。午前の日経平均は4日ぶり反落。アジア株は軟調。円相場は1ドル108円60銭台で推移。ランチタイム中の225先物は21600円-21630円のレンジで推移し、この流れから後場の日経平均は前引けから下げ幅をやや拡げて寄り付いたが、その後は下げ幅をやや縮める動きとなっている。底堅さは意識されているものの、午前に引き続き決算の良し悪しで個別銘柄の物色が進む展開となっている。
業種別では、非鉄金属、繊維製品、機械、輸送用機器、ゴム製品、証券・商品先物取引業、ガラス・土石製品、海運業などがマイナスで推移。一方、陸運業、医薬品、精密機器、水産・農林業、その他金融業、情報・通信業などがプラスで推移している。売買代金上位では、ディスコ<6146>、オムロン<6645>の下落が目立つほか、キーエンス<6861>、安川電機<6506>、日産自<7201>、太陽誘電<6976>、東京エレクトロン<8035>、ファナック<6954>などがマイナスで推移。一方、富士通<6702>、エムスリー<2413>の上昇が目立つほか、中外製薬<4519>、日本電産<6594>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>などがプラスで推移している。
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