CANBAS---急伸、米学会で抗癌剤候補化合物についてポスター発表
[16/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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新興市場スナップショット
急伸。10月20日から23日に米ボストンで開催される癌免疫及び免疫治療に関する米国癌研究学会主催のカンファレンスにて、同社が創出し開発中の抗癌剤候補化合物
「CBP501」についてポスター発表を実施するという。CBP501が標的の異なる複数の免疫チェックポイント抗体の作用を同様に増強することを示すとともに、癌細胞を殺傷するCD8 T細胞の癌の微小環境への浸潤が実際に増えていることなど、癌微小環境の解析結果を発表する。
<HK>
「CBP501」についてポスター発表を実施するという。CBP501が標的の異なる複数の免疫チェックポイント抗体の作用を同様に増強することを示すとともに、癌細胞を殺傷するCD8 T細胞の癌の微小環境への浸潤が実際に増えていることなど、癌微小環境の解析結果を発表する。
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