文教堂HD---急落、19年8月期営業損益は赤字見込む、事業再生ADR手続き成立
[19/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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新興市場スナップショット
急落。事業再生ADR手続きの成立を受け、19年8月期の営業損益予想を4.12億円の赤字
(前期実績5.45億円の赤字)と発表している。事業再生計画の柱は、エリアマネージャー制の導入など事業上の施策のほか、金融機関からの総額41.60億円の支援や日販からの5.00億円の出資。また、東証から債務超過に係る上場廃止の猶予期間の延長が認められた。猶予期間は20年8月31日までとなる。20年8月期に債務超過を解消する見込み。
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(前期実績5.45億円の赤字)と発表している。事業再生計画の柱は、エリアマネージャー制の導入など事業上の施策のほか、金融機関からの総額41.60億円の支援や日販からの5.00億円の出資。また、東証から債務超過に係る上場廃止の猶予期間の延長が認められた。猶予期間は20年8月31日までとなる。20年8月期に債務超過を解消する見込み。
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