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KLab、アルバック、大幸薬品など

本日の注目個別銘柄
<6728> アルバック 1603 -500ストップ安。前日に前6月期の決算を発表、営業利益は120億円で前期比96%増益、従来計画の115億円を上振れての着地となった。一方、今期は90億円で同25%の減益見通しに。市場コンセンサスは150億円レベルであったとみられ、予想外の大幅減益見通しとなる形。研究開発費の増加や粗利益率の悪化が減益見通しの背景のようだ。会社側では来期の中期計画なども下方修正している。なお、JPモルガン(JPM)では投資判断を格下げしているもよう。

<8050> セイコーHD 409 +17大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は28.5億円で前年同期比ほぼ横ばい、上半期計画60億円、同31%減益予想に対して順調なスタートとなっている。また、最終利益予想は上方修正、固定資産売却益85億円を特別利益に計上することで、通期予想は100億円から170億円に上方修正している。モルガン・スタンレー(MS)では、懐疑的な見解もあった市場予想だが、今後は計画達成や上振れへと焦点が移って行くとみているもよう。

<5541> 大平洋金属 381 +6買い先行。前日に発表した第1四半期決算が手掛かり材料に。営業利益は9.4億円と黒字転換、前年同期比では9.9億円の損益改善となっている。先に業績予想を大幅に下方修正、上半期営業損益は0.9億円の黒字から13.8億円の赤字に減額していただけに、やや意外感のある数値に。第2四半期以降は収益が悪化するとの見方に変化はないものの、フィリピンニッケル鉱山大手からの少数株主利益が想定以上に拡大していることなどもポジティブ視、今後の業績回復期待が先行する格好にも。

<4047> 関東電化工業 294 +36急伸で上昇率トップ。前日に発表した第1四半期の好決算が評価材料視される。営業利益は6.2億円で前年同期比3.2倍、通期予想は従来の16億円から23億円にまで上方修正している。半導体・液晶用特殊ガス類の増収が業績上振れの主因に。前期は、第1四半期決算時に大幅下方修正した後、第2四半期、第3四半期決算時に上方修正、モメンタムの改善傾向継続を評価する動き。

<4574> 大幸薬品 1688 +134大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は前年同期比33%減益の4.1億円、2ケタ減収減益決算となった。ただ、鳥インフルエンザ報道をきっかけとした特需の一巡、消費者庁関連報道の影響を受けた返品額の増加などから、感染管理事業の落ち込みに対する警戒感は十分に強まっていた。医薬品事業は堅調推移が継続などから、業績の最悪期通過期待などを想定するような動きにも。

<3656> KLab 1743 -283大幅安。前日に上半期の決算を発表、営業利益は先の上方修正どおり7億円となり、前年同期比で15.8億円の収益改善となっている。4-6月期では6億円の水準となった格好。「ラブライブ」の好調が業績のけん引役に。一方、7-9月期見通しは6億円と横ばい予想、やや失望感が強まる状況になっているようだ。ただ、7月の売上高などは計画を上回る状況のもようで、保守的な要素が強いと見られる。なお、本日はミクシィ<2121>が高寄り後に伸び悩み、ゲーム関連には利食い売りが先行する流れに。

<6796> クラリオン 448 +39人気化。クラウド情報ネットワークサービス「スマートサクセス」が、富士重工業<7270>の米国販売車両に搭載する次世代車載情報システム「スバルスターリンク」に採用決定との報道を材料視する声が目立つようだ。自動車メーカー純正品への採用は初めてとなるもよう。6日に発表されている内容であるが、あらためて今後の期待材料と捉えられる格好にも。

<6624> 田淵電機 1480 +98後場も一段と上げ幅を広げる動きに。前日には岩井コスモがレーティングを新規に「A」、目標株価を2000円としている。パワコンの需要拡大で中期的にも利益成長が期待できるほか、自己資本比率が高まる中でも今期のROEは60%を超える高水準が予想されるとしている。なお、今期業績予想は上方修正されているが、上半期のみならず、下半期予想も上方修正している銘柄の一つとして注目できるとも。

<6758> ソニー 1815.5 +41買い優勢。世界でのPS4販売が1000万台を達成したと伝わっており、注目される格好にも。また、ゴールドマン・サックス(GS)では業績予想の上方修正、並びに、目標株価を2000円まで引き上げている。今期営業利益は1710億円から2010億円に上方修正しており、支援材料にもつながる格好へ。なお、シティでも強気の投資スタンスを継続、今後は構造改革を実行するに連れて、株価評価は高まっていくと考えているようだ。

<9101> 日本郵船 289 +4堅調。海運セクターが業種別上昇率でトップになっている。前日のバルチック指数が5.6%高と大幅高になったことなどが物色材料につながっているもよう。また、シティでは、海運セクターに関して、短期的な市況変動から安定利益の価値評価に重きを置く必要があると指摘、LNG船・海洋の事業価値は大きく、株価にはミスプライスが存在するとしている。株価評価余地が大きい同社をトップピックとしており、目標株価は350円から370円に引き上げ。

<FA>

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