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NYの視点:米FOMCは利上げへの道筋に変わりなし

注目トピックス 経済総合

米連邦準備制度理事会(FRB)は10月28-29日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。FOMCはこの会合で6年間続いた量的緩和を終了したが、異例な低金利を「相当の期間」維持するフォワードガイダンスを据え置いた。9対1で決定。2015年の米国の利上げ動向を探る上で、市場はこの会合の議事録に注目していた。議事録で、メンバーがインフレ期待の低下を警戒する必要があると指摘したことが明らかになった。実際、FRBがインフレ期待の基準としているミシガン大学消費者信頼感指数の11月分で5年のインフレ期待は12年ぶりの低水準に落ち込んだ。

しかし、メンバーは引き続きインフレが短期的に低下したあとに目標の2%に向けて上昇すると見ている。インフレの見通しに不透明感が強い。ゴールドマンサックスのチーフエコノミスト、ハチアス氏は米国の労働市場に依然たるみ(Slack)があり、FRBが2015年にインフレで目標を達成できない可能性を指摘。低インフレが影響して、利上げが2016年にすれこむ可能性にも言及した。インフレだけ見ると期待の低下や当面2%以下で推移する懸念が存続するなか、2015年の利上げを正当化するのは困難。

米ウォールストリートジャーナル紙のフェドウォッチャー、ヒルゼンラス氏はFRBが依然、利上げに向けた軌道上にあると見ている。世界経済の弱さや低インフレのリスクで金融市場の混乱が一段と深刻化する可能性があったが、国内の景気や労働市場がさらに改善する軌道にあることを理由にFOMCはこの会合で量的緩和第3弾(QE3)の終了を決定したことを指摘。議事録ではメンバーが利上げに向けた道のりを協議したことも明らかになっている。また、利上げが開始されたあと、声明に利上げのペースを加える案も出された。

労働市場が改善する一方で、インフレは目標達成が遠のいた。ドル高、世界の成長が依然リスクとなるが、国内経済に与える影響は限定的とメンバーは見ている。議事録によると、より多くのメンバーが「フォワードガイダンスの変更がいずれ有益になるだろう」と考えていることも明らかになっている。利上げのタイミングに関する見通しは引き続きまちまち。しかし、FOMCが利上げへの道筋にあることは明らかで、ドル高の流れは変わりそうもない。



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