政治から読み解く【経済と日本株】:逢沢一郎氏「日本の鉄道技術は間違いなく世界一」
[15/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
衆議院議員の逢沢一郎氏が、「米国カリフォルニア州の高速鉄道計画。車両入札にJR東日本や川崎重工などの日本連合が。川重が独自に開発した新幹線技術を生かした海外高速鉄道向け車両「efSET」を提案。日本の鉄道技術は間違いなく世界一。高速走光性 安全性は折り紙付き。是非落札したい。インフラ輸出の成功例にです。」とツイートしている。
国土交通省のホームページでは、米カリフォルニア州において、ロサンゼルスからサンフランシスコ・サクラメントを中心として区間で、高速鉄道を整備する計画があるとのこと。この計画に対し、国土交通省はカリフォルニア州政府との間で、高速鉄道に関する計画など情報を共有して協力関係を促進することについて合意しており、共同調査を実施しているようだ。カリフォルニア州政府は、日本の新幹線に大きな関心を示していることから、民・官でインフラ輸出を推進するとしている。
新幹線といえば、21日にはリニア中央新幹線が走行試験で初めて時速600キロを超え、鉄道の世界最高速度となる603キロを記録するなど話題性は豊富。カリフォルニア高速鉄道は22年に先行開業し29年に全線開業を目指すとしている。様々な訴訟などで遅れているようだが、今年ようやく着工したことから、今年あたりに車両の選定が決定する可能性も。
<MT>
国土交通省のホームページでは、米カリフォルニア州において、ロサンゼルスからサンフランシスコ・サクラメントを中心として区間で、高速鉄道を整備する計画があるとのこと。この計画に対し、国土交通省はカリフォルニア州政府との間で、高速鉄道に関する計画など情報を共有して協力関係を促進することについて合意しており、共同調査を実施しているようだ。カリフォルニア州政府は、日本の新幹線に大きな関心を示していることから、民・官でインフラ輸出を推進するとしている。
新幹線といえば、21日にはリニア中央新幹線が走行試験で初めて時速600キロを超え、鉄道の世界最高速度となる603キロを記録するなど話題性は豊富。カリフォルニア高速鉄道は22年に先行開業し29年に全線開業を目指すとしている。様々な訴訟などで遅れているようだが、今年ようやく着工したことから、今年あたりに車両の選定が決定する可能性も。
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