(中国)上海総合指数は0.35%安でスタート、外部環境の悪化を警戒
[16/04/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.35%安の2935.38ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.18%安の2940.25ptで推移している。日本銀行が追加緩和を先送りしたことや、前日の米株安など外部環境の悪化が警戒され、売りが先行。一方、指数の下値は限定的。政府系ファンドが昨年後半からA株を大量に取得しているとの報告などが支援材料となっている。
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