日経平均は156円高で推移、ウクライナ情勢への過度な警戒感は後退も上値重い
[14/03/18]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
11時15分現在の日経平均株価は14433.91円(前日比156.24円高)で推移している。ウクライナ情勢への過度な警戒感が後退し、昨晩の欧米株式市場が上昇したことが好感され見直し買い優勢の展開となっている。ただし、外部環境の先行き不透明感は拭えず、買い一巡後は上値の重さも意識される格好に。
個別では、ソフトバンク<9984>が堅調であるほか、日産自<7201>やマツダ<7261>などがしっかり。また、武田薬品<4502>やアステラス薬<4503>など、医薬品株の上昇が目立つ。その他、公示地価の発表を控えて、ケネディクス<4321>など中小型の不動産株が買い優勢に。一方、ホンダ<7267>が軟調であるほか、ソニー<6758>やコマツ<6301>も売り優勢。また、日立マクセル<6810>の初値は公開価格を割り込んだほか、初値形成後もさえない動きとなっている。
<OY>
個別では、ソフトバンク<9984>が堅調であるほか、日産自<7201>やマツダ<7261>などがしっかり。また、武田薬品<4502>やアステラス薬<4503>など、医薬品株の上昇が目立つ。その他、公示地価の発表を控えて、ケネディクス<4321>など中小型の不動産株が買い優勢に。一方、ホンダ<7267>が軟調であるほか、ソニー<6758>やコマツ<6301>も売り優勢。また、日立マクセル<6810>の初値は公開価格を割り込んだほか、初値形成後もさえない動きとなっている。
<OY>