日経平均は53円安で推移、米FOMCを控えて様子見ムードも強く
[14/03/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時10分現在の日経平均株価は14357.92円(前日比53.35円安)で推移している。プーチン・ロシア大統領の講演を受けた昨晩の欧米株高などが好感され、買い先行でスタートした。ただし、今晩の米FOMCを控えて様子見ムードも強く、買い一巡後は戻り待ち売りに押され伸び悩む展開に。
個別では、日立<6501>や約4%の大幅下落となっているほか、トヨタ自<7203>やコマツ<6301>など、主力株が総じて軟調。また、日本郵船<9101>や川崎汽<9107>など、大手海運株が売り優勢。その他、本日上場したJDI<6740>は公開価格を大きく割り込む初値を付けた後も軟調推移となっている。一方、公示地価の発表を受けて、三菱地所<8802>など不動産関連の一角が堅調。また、武田薬品<4502>やアステラス薬<4503>など、医薬品株が買い優勢となっている。
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個別では、日立<6501>や約4%の大幅下落となっているほか、トヨタ自<7203>やコマツ<6301>など、主力株が総じて軟調。また、日本郵船<9101>や川崎汽<9107>など、大手海運株が売り優勢。その他、本日上場したJDI<6740>は公開価格を大きく割り込む初値を付けた後も軟調推移となっている。一方、公示地価の発表を受けて、三菱地所<8802>など不動産関連の一角が堅調。また、武田薬品<4502>やアステラス薬<4503>など、医薬品株が買い優勢となっている。
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