日経平均は213円高、先物主導で急速に切り返す
[14/03/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時08分現在の日経平均株価は、14624.65円(前日比+213.38円)で推移。後場の日経平均は先物主導で下げ幅を拡大し、一時14302.37円(同-108.90円)まで下落。クリミア情勢を巡る根強い警戒感や中国の景気減速懸念などで弱含みの展開になっていたが、売り一巡後は急速に再度プラス圏へ切り返すなど米FOMC待ちのなか先物主導で乱高下。
セクター別では、医薬品、銀行、不動産、化学、石油・石炭などが上昇する一方、鉱業、海運、非鉄金属、電力・ガスが下落。値上がり率上位には、ツガミ<6101>、ビットアイル<3811>、CFS<8229>、JCRファーマ<4552>、LINK&M<2170>などがランクイン。値下がり率上位には、ソースネクスト<4344>、電算<3640>、ジャストシステム<4686>、JBR<2453>、山一電機<6941>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、JDI<6740>、日立<6501>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
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