《30日のドル・円は“こうなる”》:日米金融政策VSウクライナ情勢=フィスコ山下政比呂
[14/04/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【予想した日時】4月29日20:30(ドル・円:102.70-80円)【予想対象日】4月30日
ドル・円は、連邦公開市場委員会(FOMC)では100億ドルのテーパリング(量的緩和縮小)が継続される見通しだが、日本銀行金融政策決定会合では、現状の金融政策の維持が見込まれることで、上げ渋る展開か。
もし、日本銀行金融政策決定会合で追加緩和策が打ち出された場合、抵抗帯となっている一目均衡表の雲を上抜けて上昇トレンドの可能性が高まることになる。
注目イベントは、5月1日のイエレンFRB議長の講演、5月2日の米国4月の雇用統計でのサプライズ、
5月9日の対独戦勝記念日に向けてのロシアの動向か。
<MY>
ドル・円は、連邦公開市場委員会(FOMC)では100億ドルのテーパリング(量的緩和縮小)が継続される見通しだが、日本銀行金融政策決定会合では、現状の金融政策の維持が見込まれることで、上げ渋る展開か。
もし、日本銀行金融政策決定会合で追加緩和策が打ち出された場合、抵抗帯となっている一目均衡表の雲を上抜けて上昇トレンドの可能性が高まることになる。
注目イベントは、5月1日のイエレンFRB議長の講演、5月2日の米国4月の雇用統計でのサプライズ、
5月9日の対独戦勝記念日に向けてのロシアの動向か。
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