日経平均は117円高、米国株高を受けてリバウンドの動き
[14/05/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時08分現在の日経平均株価は、14159.17円(前日比+117.00円)で推移。21日の米国株式市場が上昇した流れを引き継ぐ格好から、日経平均は100円超の上昇でスタート。買い一巡後は上値を追う手掛かり材料に欠けることから上げ渋っているものの、14000円レベルの底堅さに対する意識は強まっており、日経平均は堅調に推移している。個別では、ソフトバンク<9984>のほか、野村HD<8604>、日立<6501>、三菱商事<8058>、経営方針説明会を控えるソニー<6758>などが堅調。
セクター別では、証券、石油・石炭、輸送用機器、保険、パルプ・紙などが上昇する一方、電力・ガス、不動産、鉱業、繊維が下落。値上がり率上位には、クックパッド<2193>、タカタ<7312>、サムコ<6387>、ジャフコ<8595>、三井金<5706>などがランクイン。値下がり率上位には、サンリオ<8136>、パソナ<2168>、トランコム<9058>、タカノ<7885>、関西電力<9503>などがランクイン。出来高上位には、野村HD<8604>、みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>、東芝<6502>、ケネディクス<4321>などがランクインしている。
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