日経平均は156円高、14500円台では利食い圧力も堅調に推移
[14/05/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時05分現在の日経平均株価は、14494.12円(前日比+156.33円)で推移。後場の日経平均は一時14528.04円(同+190.25円)まで上昇、約1ヵ月ぶりの14500円台を回復する場面もみられた。25日にウクライナ大統領選挙を控えていることもあり、14500円台では利益確定売りなどが優勢になっているが、底入れ期待や日本株への資金流入期待の高まりなどから日経平均は堅調に推移している。
セクター別では、鉱業、不動産、石油・石炭、機械、保険などが上昇する一方、空運、パルプ・紙、水産・農林が下落。値上がり率上位には、ブレインパッド<3655>、GMOPG<3769>、住友精密<6355>、光世証<8617>、エムアップ<3661>などがランクイン。値下がり率上位には、東洋BENG<4828>、サンデン<6444>、アートネイチャー<7823>、スクエニHD<9684>、ツクイ<2398>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、三井住友FG<8316>、三菱UFJ<8306>、野村HD<8604>、トヨタ<7203>などがランクインしている。
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