日経平均は152円安で推移、外部環境の悪化で利益確定売り優勢
[14/06/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は14917.42円(前日比152.06円安)で推移している。昨晩の欧米株安や、対ドル、ユーロでの円高進行など外部環境の悪化が嫌気され利益確定売り優勢の展開となっている。本日からの日銀金融政策決定会合を控えて様子見姿勢が強く、押し目買いムードも限定的に。
個別では、ソフトバンク<9984>やファーストリテ<9983>、ファナック<6954>など、日経平均寄与度の大きい銘柄が軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株も売り優勢に。その他、決算発表を受けて東京ドーム<9681>がさえない動きとなっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などが堅調。また、三菱重工<7011>は独シーメンスと仏アルストムのエネルギー事業を共同買収すると伝わり買い優勢となっている。
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個別では、ソフトバンク<9984>やファーストリテ<9983>、ファナック<6954>など、日経平均寄与度の大きい銘柄が軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株も売り優勢に。その他、決算発表を受けて東京ドーム<9681>がさえない動きとなっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などが堅調。また、三菱重工<7011>は独シーメンスと仏アルストムのエネルギー事業を共同買収すると伝わり買い優勢となっている。
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