日経平均は24円安で推移、金融関連株を中心に換金売り優勢
[14/07/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は15277.93円(前日比24.72円安)で推移している。昨晩の欧米株は堅調であったものの、金融関連株に売りが膨らみ上値の重い展開となっている。とりわけ、売買代金トップの野村<8604>の下落が目立ち、先高期待が後退する格好にも。
個別では、野村のほか、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクが軟調。また、トヨタ自<7203>や富士重<7270>などもさえない動き。その他、顧客情報の流出が伝わったベネッセHD<9783>も売り優勢となっている。一方、ファーストリテ<9983>が堅調で日経平均の下支え役に。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株が買い優勢となっている。
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個別では、野村のほか、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクが軟調。また、トヨタ自<7203>や富士重<7270>などもさえない動き。その他、顧客情報の流出が伝わったベネッセHD<9783>も売り優勢となっている。一方、ファーストリテ<9983>が堅調で日経平均の下支え役に。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株が買い優勢となっている。
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