日経平均は59円高で推移、欧州信用不安の後退で見直し買い優勢
[14/07/14]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は15223.34円(前日比59.30円安)で推移している。欧州の信用不安後退を背景とした先週末の欧米株高が好感され、主力株を中心に見直し買い優勢の展開となっている。ただし、手掛かり材料が乏しい中で、短期資金は低位の材料株に向かう格好に。
個別では、ソフトバンク<9984>が米Tモバイル買収で独ドイツテレコムと大筋で合意したと伝わり堅調。また、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>など、自動車株も買い優勢に。その他、芦森工<3526>や沖電線<5815>などが売買を伴い急伸となっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>、野村<8604>など、金融関連株が軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株も売り優勢となっている。
<OY>
個別では、ソフトバンク<9984>が米Tモバイル買収で独ドイツテレコムと大筋で合意したと伝わり堅調。また、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>など、自動車株も買い優勢に。その他、芦森工<3526>や沖電線<5815>などが売買を伴い急伸となっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>、野村<8604>など、金融関連株が軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株も売り優勢となっている。
<OY>