東京為替:ドル・円は103円74銭付近、日経平均株価は前日比100円安も株安を意識した円買いは拡大せず
[14/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
東京市場でドル・円は103円74銭付近。日経平均株価の下げ幅はやや拡大しており、株価反転、上昇への期待は低下している。しかしながら、株安を意識したリスク回避的な円買い・米ドル売りの取引は拡大していない。日中は有力な手掛かり材料が少ないため、日経平均株価の大幅安や反転、上昇がない場合、ドルは103円70銭前後でもみあいを続けるとの見方が多いようだ。
ここまでは、ドル・円は、103円66銭から103円74銭で推移。ユーロ・ドルは、1.3180ドルから1.3186ドルで推移。ユーロ・円は、136円67銭から137円76銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅拡大もリスク回避的なドル売りは限定的
・103円60銭以下に個人勢のドル買い興味残る
【要人発言】
・麻生財務相「7月の消費支出落ち込み、悪天候の影響もある」
<FA>
ここまでは、ドル・円は、103円66銭から103円74銭で推移。ユーロ・ドルは、1.3180ドルから1.3186ドルで推移。ユーロ・円は、136円67銭から137円76銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅拡大もリスク回避的なドル売りは限定的
・103円60銭以下に個人勢のドル買い興味残る
【要人発言】
・麻生財務相「7月の消費支出落ち込み、悪天候の影響もある」
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