日経平均は33円高で推移、円安は一段と進行も重要イベント前に手仕舞い売り
[14/09/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は15709.69円(前日比33.51円高)で推移している。為替市場においてドル・円が約5年11ヵ月ぶりに105円台後半まで円安進行となり、主力株を中心に堅調。ただし、今晩の米雇用統計を控えて手仕舞い売りの動きが見られ、日経平均は伸び悩む格好にも。
個別では、トヨタ自<7203>やパナソニック<6752>、キヤノン<7751>などが堅調。また、ファナック<6954>が強い動きとなり日経平均の押し上げ役に。その他、為替市場のボラティリティ上昇受けて、マネパG<8732>が売買代金トップとなり賑わっている。一方、ソニー<6758>や三菱UFJ<8306>などは利益確定売りに押され軟調。また、三菱地所<8802>や東急不HD<3289>など、不動産関連が売り優勢となっている。
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個別では、トヨタ自<7203>やパナソニック<6752>、キヤノン<7751>などが堅調。また、ファナック<6954>が強い動きとなり日経平均の押し上げ役に。その他、為替市場のボラティリティ上昇受けて、マネパG<8732>が売買代金トップとなり賑わっている。一方、ソニー<6758>や三菱UFJ<8306>などは利益確定売りに押され軟調。また、三菱地所<8802>や東急不HD<3289>など、不動産関連が売り優勢となっている。
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