前場に注目すべき3つのポイント〜格安スマホ関連に再度注目へ
[14/10/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:買い先行後はこう着感の強い相場展開に
■外資系証券の注文動向:差し引き90万株の売り越し
■前場の注目材料:総務省、SIMロック解除を来年5月から義務化へ
■買い先行後はこう着感の強い相場展開に
☆日経225想定レンジ:上限15450円-下限15300円
27日の東京市場は買い先行後は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。26日に欧州中央銀行(ECB)の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果が公表され、ギリシャの銀行など25行が「不合格」となった。この結果については、既に予想として伝えられており、サプライズ感はない。とはいえ、結果を受けた欧米市場の動向を見極めたいとする様子見材料になりそうだ。
そのほか、米国では28-29日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、量的緩和政策(QE3)終了が見込まれている。QE3終了を前にしたこれまでのミューチュアルファンドなどの売りが通過することで、アク抜けが期待されるものの、こちらも結果を受けた海外市場の動向を見極めたいところだろう。
また、今週は主要企業の決算発表が本格化する。足元の景気不透明感や円安一服により、企業の慎重姿勢が強まるなか、通期計画を据え置く企業が増える可能性がある。慎重見通しから今後上方修正の可能性は残るとは言え、材料視しづらい状況にもなりやすい。結果を受けた市場の反応を見極める必要もあり、方向感が掴みづらくなりそうである。
一方で、下値の堅さは意識されそうである。国内では31日に日本銀行が政策委員会・金融政策決定会合を開く。現状維持であろうが、欧州景気に対する不透明感のほか、米国のエボラ出血熱による経済への影響、さらに安倍政権閣僚の辞任による政権運営への警戒感などを背景に、量的・質的金融緩和へ言及するとの思惑が高まっている。追加緩和をめぐる市場の憶測が再燃する可能性がある。
■外資系証券の注文動向:差し引き90万株の売り越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り800万株、買い710万株、差し引き90万株の売り越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
10月20日(月):290万株の買い越し
10月21日(火):280万株の売り越し
10月22日(水):230万株の買い越し
10月23日(木):340万株の買い越し
10月24日(金):50万株の買い越し
■前場の注目材料
・トヨタ自<7203>、部品値下げ求めない方針
・総務省、SIMロック解除を来年5月から義務化へ
・エボラ熱感染者1万人超に
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 9月企業向けサービス価格
<KO>










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