日経平均は113円高、ソフトバンクやファーストリテが指数を牽引
[14/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時06分現在の日経平均株価は、15667.52円(前日比+113.61円)で推移。後場の日経平均は日中高値を更新、一時15682.96円(同+129.05円)まで上昇。インデックス買いなどでソフトバンク<9984>やファーストリテ<9983>が強含んでいることが指数を牽引。引き続き先物主導にもなりやすく、先物動向を注視する展開が継続へ。三井不動産<8801>や住友不動産<8830>、みずほFG<8411>、アイフル<8515>、ポケットC<8519>など緩和メリット関連の一角は後場も強含み。
セクター別では水産・農林のみ下落するなか、不動産、その他金融、精密機器、銀行、電力・ガスが上昇率上位。値上がり率上位には、矢作建<1870>、関電工<1942>、アイスタイル<3660>、グローブライ<7990>、サトーHD<6287>などがランクイン。値下がり率上位には、アーレスティ<5852>、航空電子<6807>、日本合<4201>、スカイマーク<9204>、ヤフー<4689>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、KDDI<9433>、ファナック<6954>、任天堂<7974>などがランクインしている。
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