日経平均は19円安、ソフトバンクの弱含みが重し
[14/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時08分現在の日経平均株価は、17324.61円(前日比-19.45円)で推移。後場の日経平均は一時17283.17円(同-60.89円)まで下落。日銀のETF買入れが期待しづらいなか、上値の重さから利益確定売りが先行している。「解散は買い」とのアノマリーなどから下落局面では押し目買いの動きもみられているが、ソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>の弱含みが重しに。
セクター別では、保険、証券、ゴム製品、建設、不動産などが上昇する一方、水産、小売業、鉱業、精密機器、倉庫・運輸などが下落。値上がり率上位には、サクサ<6675>、沖電線<5815>、芦森工<3526>、サカイオーベ<3408>、サノヤスHD<7022>などがランクイン。値下がり率上位には、タカタ<7312>、パイプドビッツ<3831>、リソー教育<4714>、三井海洋<6269>、KLab<3656>などがランクイン。売買代金上位には、トヨタ<7203>、ケネディクス<4321>、ソフトバンク<9984>、東京電力<9501>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
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