日経平均は反発、上げ幅拡大し17400円台で推移
[14/11/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時10分現在の日経平均株価は17419.01円(前日比170.51円高)で推移している。27日の米国市場が感謝祭の祝日で休場だったことや、週末を控えることから手掛けづらさが意識される一方、ドル・円が円安方向に振れたことなどを受けて、日経平均は反発してスタート。その後も上げ幅を拡大する展開となっている。石油輸出国機構(OPEC)の減産見送りにより原油価格が大幅に下落しており、空運や海運が業種別上昇率上位となっている。
個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、東芝<6502>、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>などが堅調。空運株ではANA<9202>が7%高、JAL<9201>が6%高に、また、海運株では川崎汽<9107>が6%高、商船三井<9104>が4%高となっている。また、日コンベヤ<6375>、東京綱<5981>、飛島建<1805>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、前日大幅高となったマーベラス<7844>が反落しているほか、リクルートHD<6098>、三井物産<8031>、新日鉄住金<5401>などが軟調。また、国際帝石<1605>の下げが目立っている。
<HK>
個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、東芝<6502>、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>などが堅調。空運株ではANA<9202>が7%高、JAL<9201>が6%高に、また、海運株では川崎汽<9107>が6%高、商船三井<9104>が4%高となっている。また、日コンベヤ<6375>、東京綱<5981>、飛島建<1805>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、前日大幅高となったマーベラス<7844>が反落しているほか、リクルートHD<6098>、三井物産<8031>、新日鉄住金<5401>などが軟調。また、国際帝石<1605>の下げが目立っている。
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