東京為替:ドル・円は120円32銭付近、株価動向を意識した取引は限定的
[14/12/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は120円32銭付近で推移。日経平均株価の下げ幅は多少縮小しているが、株価動向を意識した為替取引は増えていないようだ。ドル・円の上値はやや重くなっているが、120円以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、アジア市場でドル・円が120円を下回る可能性は低いとみられる。なお、仲値時点のドル需要はおおむね通常並だったもよう。
■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅縮小も株価動向は材料視されず
・120円以下には個人勢などのドル買いオーダーが残る
10時06分時点のドル・円は120円32銭、ユーロ・円は146円68銭、ポンド・円は187円10銭、豪ドル・円は97円65銭付近で推移している。
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