東京為替:ドル・円は120円21銭付近、具体的な売買材料が不足
[14/12/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は120円21銭付近で推移。日経平均株価は小幅安で推移しており、株安を多少意識してドル・円は伸び悩んでいるのではないか、との声が聞かれている。日経平均株価が反転、上昇した場合、ドル・円は120円台後半まで上昇するとの見方はあるが、具体的な売買材料は不足しており、ドル・円は120円台前半でもみ合いを続ける可能性が高まっている。なお、仲値時点のドル需要は通常並だったもよう。
■今後のポイント
・日経平均株価の小幅安を意識してドルは伸び悩む
・120円以下に短期筋などのドル買い興味残る
10時32分時点のドル・円は120円21銭、ユーロ・円は146円83銭、ポンド・円は187円10銭、豪ドル・円は97円62銭で推移している。
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