相場概況と投資格言(閑散に売りなし)
[14/12/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は小反発。25日の欧米市場がクリスマスの祝日で休場となり手掛かり材料難のなか、小動きが続いていたものの、後場に入ると再度プラス圏へ切り返し、しっかりした動きに。東証1部の売買代金は1兆3676億円と前日よりも減少、売り圧力が乏しい中で、クリスマス明け後の海外勢の動向などに対する期待感も高まったもよう。
■閑散に売りなし
株価が低迷し、出来高も少なくなってきた場合に、強気だった投資家も弱気になってしまうことが多いが、閑散とした状態は、材料次第では上昇することもあることから、売り急ぐ必要はないという格言。
<KS>
■閑散に売りなし
株価が低迷し、出来高も少なくなってきた場合に、強気だった投資家も弱気になってしまうことが多いが、閑散とした状態は、材料次第では上昇することもあることから、売り急ぐ必要はないという格言。
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