東京為替:ドル・円は120円66銭付近、株安は特に意識されず
[14/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は120円66銭付近で推移。日経平均は軟調スタートだが、株安は特に意識されていないようだ。仲値時点のドル需要はやや多いとの見方があり、ドル・円は120円60銭付近で下げ渋る可能性がある。ただし、お昼頃にかけて一部輸出企業がドル売りを実行するとの声が聞かれており、お昼頃にかけてドル・円の上値は若干重くなる可能性がある。
■今後のポイント
・株安は材料視されず
・お昼ごろにかけて一部輸出企業がドル売り実行との見方
9時31分時点のドル・円は120円66銭、ユーロ・円は146円71銭、ポンド・円は187円20銭、豪ドル・円は98円20銭で推移している。
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