東京為替:ドル・円は118円61銭付近、米FOMC議事録や日経平均の上げ渋りが重し
[15/02/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は118円61銭付近で推移。ドル・円は、日経平均株価が上げ渋っていること、ハト派的な1月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録やギリシャ融資延長申請への警戒感から上げ渋る展開。ギリシャ政府は本日、融資延長を申請する予定だが、緊縮財政措置という条件付きか否かに要注目となる。ユーロ・ドルは、1.1399ドルから1.1424ドルで推移。ギリシャ融資延長申請への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、135円36銭から135円46銭で推移。
13時38分時点のドル・円は118円61銭、ユーロ・円は135円42銭、ポンド・円は183円27銭、豪ドル・円は92円82銭で推移している。
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