欧州為替:「米国10年債利回り低下で、ドル・円弱含み」
[15/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日のロンドン外国為替市場のドル・円は、原油価格が弱含みに推移し、米国10年債利回りが低下したことで、118円83銭から118円68銭まで弱含みに推移した。
ユーロ・ドルは、ウクライナ情勢への警戒感から、1.1380ドルから1.1344ドルまで弱含みに推移した。ユーロ・円は、135円07銭から134円77銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5514ドルから1.5543ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.9450フランから0.9492フランで推移した。
[経済指標]
・独・2月失業率:6.5%(予想:6.5%、1月:6.5%)、失業者数:-20000人
・ユーロ圏・1月マネーサプライM3:前年比+4.1%(前年比予想:+3.7%、12月:+3.6%)
・英国10-12月期国内総生産(GDP)改定値:前期比+0.5%、前年比+2.7%(速報値:+0.5%、+2.7%)
・南ア・1月生産者物価指数:前月比-1.1%、前年比+3.5%(2月:-0.2%、+5.8%)
・ユーロ圏・2月業況判断指数:0.07(予想:0.23、1月:0.12)
[要人発言]
・ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「ギリシャの金融機関は、十分な資本を保有している」
<MY>
ユーロ・ドルは、ウクライナ情勢への警戒感から、1.1380ドルから1.1344ドルまで弱含みに推移した。ユーロ・円は、135円07銭から134円77銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5514ドルから1.5543ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.9450フランから0.9492フランで推移した。
[経済指標]
・独・2月失業率:6.5%(予想:6.5%、1月:6.5%)、失業者数:-20000人
・ユーロ圏・1月マネーサプライM3:前年比+4.1%(前年比予想:+3.7%、12月:+3.6%)
・英国10-12月期国内総生産(GDP)改定値:前期比+0.5%、前年比+2.7%(速報値:+0.5%、+2.7%)
・南ア・1月生産者物価指数:前月比-1.1%、前年比+3.5%(2月:-0.2%、+5.8%)
・ユーロ圏・2月業況判断指数:0.07(予想:0.23、1月:0.12)
[要人発言]
・ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「ギリシャの金融機関は、十分な資本を保有している」
<MY>