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《一読必須》今日の日経平均はこうなる〜フィスコ・アナリスト別予想!

注目トピックス 市況・概況

【小幅高となる】18750-18950円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

シカゴ先物にサヤ寄せする格好から先高感の強い相場展開になりそうだ。ただし、過熱警戒感のほか、週末要因もあって積極的な売買は手控えられそうである。引き続き上昇する5日線に沿った下値切り上げのトレンドが継続。ボリンジャーバンドでは18700円処に位置する+2σを突破。ただ、大きく上放れているわけではなく、じりじりと上昇しているため、一気にピーク感が高まり難い面もある。週足のボリンジャーバンドの+2σを大きく上放れてきている。バンドは拡大傾向にあるものの、いったんは調整が必要なところにきている。18750-18950円のレンジを想定する。

【小幅高となる】外国人投資家+年金=株高=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物の終値は前日の225先物70円高の18870円。為替市場では、ドル・円は119円30銭台、ユーロ・円は133円60銭台(8時00分時点)。先高感の強い地合いのなか、本日の日経平均は19000円乗せを試す展開か。過熱感を指摘する声は多いが、足元のレンジ上限18000円を突破していることで騰落レシオ(25日平均)などはさほど気にしなくてはいい水準と考える。そもそも、騰落レシオは上値を探るよりも下値を探るのに適した指標という印象がある。トレンドが強い状況下、騰落レシオ130%超えが10営業日超続くことはしばしば散見される(昨年11月21日から昨年12月8日の11営業日、昨年6月13日から昨年7月7日の17営業日、12年12月14日から13年2月7日の34営業日)。現在6営業日連続130%超えだが、RSI、ストキャスティクスなどオシレーター系テクニカル指標がそろって短期過熱感を示しているのと同様、下がったときの理由付けぐらいのレベルか。なお、エレク<8035>と米アプライドマテリアルズとの経営統合が再々延期となったが、ある程度想定されていたことで指数への影響は限定的と見る。

一方、足元の需給面だが、昨日の引け後に発表された2月第3週(16-20日)投資部門別売買動向では、「外国人」が1兆円超買い越している。この規模は1月最初に1.2兆円売り越した以来のインパクト。今回は、全体で1.12兆円の買い越しているが先物は8割強。そのうちTOPIX先物が7割(6374億円)を占めている。この週はUBSが大幅に買い越したほか、欧州投資家による大型クロス(TOPIX型)なども観測されていた。信託銀行は現物株は買い越していることで年金系の買いは続いているとも見られる。海外投資家によるTOPIX買いの背景には国内年金の動きがあると想定。



<KO>

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