東京為替:クロス円レートはやや上昇か、ポジション調整的な円買い一巡
[15/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午後のアジア市場では、クロス円レートはやや伸び悩み。ドル・円の取引で円売りのフローが増えていないことが要因。日経平均株価の反落も意識されているようだ。ただし、ポジション調整的な円買いは一巡しつつあり、欧州市場の
取引が開始される日本時間午後3時以降、クロス円レートはやや上昇する(円安)可能性があるとの声が聞かれている。
ここまでの取引レンジは以下の通り。
・豪ドル・円: 91円64銭-92円07銭
・ユーロ・円:129円63銭-130円26銭
・ポンド・円:177円55銭-178円08銭
・NZドル・円: 89円87銭- 90円27銭
■今後のポイント
・ポジション調整的な円買いは一巡
・欧州市場の序盤にかけて対円レートはやや上昇する可能性
<MK>
取引が開始される日本時間午後3時以降、クロス円レートはやや上昇する(円安)可能性があるとの声が聞かれている。
ここまでの取引レンジは以下の通り。
・豪ドル・円: 91円64銭-92円07銭
・ユーロ・円:129円63銭-130円26銭
・ポンド・円:177円55銭-178円08銭
・NZドル・円: 89円87銭- 90円27銭
■今後のポイント
・ポジション調整的な円買いは一巡
・欧州市場の序盤にかけて対円レートはやや上昇する可能性
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