欧州為替:「ギリシャ債務協議難航でユーロ弱含み」
[15/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
24日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国10年債利回りが下げ止まったことで、119円25銭から119円59銭まで強含みに推移した。
ユーロ・ドルは、ユーロ圏財務相会合でギリシャと債権者側との協議が難航しているとの報道を受けて、1.0900ドルから1.0810ドルまで下落した。
ユーロ・円は、130円10銭から129円20銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5105ドルから1.5146ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.9511フランから0.9555フランで推移した。
[経済指標]
・独・4月IFO企業景況感指数:108.6(予想:108.4、3月:107.9)
[要人発言]
・ジョーダン・スイス国立銀行総裁
「スイスフランは過大評価されている。介入する用意がある」
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長
「包括的合意抜きの救済融資はありえない」
「ギリシャと債権者側にまだ大きな隔たりがある」
<MY>
ユーロ・ドルは、ユーロ圏財務相会合でギリシャと債権者側との協議が難航しているとの報道を受けて、1.0900ドルから1.0810ドルまで下落した。
ユーロ・円は、130円10銭から129円20銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5105ドルから1.5146ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.9511フランから0.9555フランで推移した。
[経済指標]
・独・4月IFO企業景況感指数:108.6(予想:108.4、3月:107.9)
[要人発言]
・ジョーダン・スイス国立銀行総裁
「スイスフランは過大評価されている。介入する用意がある」
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長
「包括的合意抜きの救済融資はありえない」
「ギリシャと債権者側にまだ大きな隔たりがある」
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