東京為替:「日本銀行金融政策決定会合の結果待ちで動意薄」
[15/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日の東京外為市場午前のドル・円は弱含み、119円15銭から118円75銭まで軟調推移。
ドル・円は、東京株式市場が弱含みに推移していることで弱含みに推移しているものの、日本銀行金融政策決定会合の結果を控え、米国10年債利回り上昇で下げ渋る展開。
ユーロ・ドルは小動き、1.1111ドルから1.1128ドルで推移。
米国の景気減速懸念から堅調推移だが、ギリシャの債務協議への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・円は小動き、132円02銭から132円30銭で推移。
【経済指標】
・日・3月鉱工業生産速報:前月比-0.3%(前月比予想:-2.3%、2月:-3.1%)
・英・4月GFK消費者信頼感指数:4(予想:4、3月:4)
【要人発言】
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行)総裁
「需要が軟化し、インフレ目標より低い水準で賃金や価格設定の結果が落ち着けば、利下げが適切」
<MY>
ドル・円は、東京株式市場が弱含みに推移していることで弱含みに推移しているものの、日本銀行金融政策決定会合の結果を控え、米国10年債利回り上昇で下げ渋る展開。
ユーロ・ドルは小動き、1.1111ドルから1.1128ドルで推移。
米国の景気減速懸念から堅調推移だが、ギリシャの債務協議への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・円は小動き、132円02銭から132円30銭で推移。
【経済指標】
・日・3月鉱工業生産速報:前月比-0.3%(前月比予想:-2.3%、2月:-3.1%)
・英・4月GFK消費者信頼感指数:4(予想:4、3月:4)
【要人発言】
・ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行)総裁
「需要が軟化し、インフレ目標より低い水準で賃金や価格設定の結果が落ち着けば、利下げが適切」
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