13時時点の日経平均は452円安、前場の上海総合指数は先週末比-3.75%
[15/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は先週末比452.95円安の20253.20円で推移している。ランチバスケットは30億円の買い越しだったが、後場寄付き後はやや下げ幅を広げるような動きが見られる。上海総合指数が先週末比3%超の下げで前場の取引を終えたことなどが嫌気されているもよう。後場は日銀によるETF買入期待が下支えとなるとの見方があるものの、流動性が高まっていることから影響は限定的か。
33業種全てが下げており、不動産、銀行、証券、その他製品、ゴム製品、ガラス土石、電気機器、保険、医薬品、非鉄金属などの弱さが目立つ。日経平均インパクトが大きい銘柄では、ファーストリテイ<9983>、ソフトバンク<9984>、京セラ<6971>、ファナック<6954>などが引き続き弱い値動き。売買代金上位では、トランスジェニック<2342>、日本電産<6594>、ミクシィ<2121>が堅調に推移している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
33業種全てが下げており、不動産、銀行、証券、その他製品、ゴム製品、ガラス土石、電気機器、保険、医薬品、非鉄金属などの弱さが目立つ。日経平均インパクトが大きい銘柄では、ファーストリテイ<9983>、ソフトバンク<9984>、京セラ<6971>、ファナック<6954>などが引き続き弱い値動き。売買代金上位では、トランスジェニック<2342>、日本電産<6594>、ミクシィ<2121>が堅調に推移している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>