欧州為替:オランド仏大統領とジョーダン・スイス国立銀行総裁発言でユーロ強含み
[15/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念で、122円90-00銭で上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、オランド仏大統領の発言とスイス国立銀行(中央銀行)によるユーロ買い・スイスフラン売り介入で、1.1125ドルまで堅調推移。
ユーロ・円も、136円83銭まで堅調推移。
【経済指標】
・英・5月住宅ローン承認件数:64400件(予想:68800件、4月:67600件)
・ユーロ圏・6月景況感:103.5(予想:103.8、5月:103.8)
【要人発言】
・オランド仏大統領
「ギリシャ債務協議の合意の可能性は残されている」
・ジョーダン・スイス国立銀行総裁
「ユーロ買い・スイスフラン売り介入を実施」
<MY>
ユーロ・ドルは、オランド仏大統領の発言とスイス国立銀行(中央銀行)によるユーロ買い・スイスフラン売り介入で、1.1125ドルまで堅調推移。
ユーロ・円も、136円83銭まで堅調推移。
【経済指標】
・英・5月住宅ローン承認件数:64400件(予想:68800件、4月:67600件)
・ユーロ圏・6月景況感:103.5(予想:103.8、5月:103.8)
【要人発言】
・オランド仏大統領
「ギリシャ債務協議の合意の可能性は残されている」
・ジョーダン・スイス国立銀行総裁
「ユーロ買い・スイスフラン売り介入を実施」
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