東京為替:ドルは底堅い動き、材料次第で124円台前半まで上昇も
[15/07/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は123円86銭近辺で推移。ドルは一時123円97銭まで戻しており、前日高値に並んだ。ただし、124円には短期筋などのドル売り注文が残されており、ドルの上昇は一服している。市場関係者の間では「具体的なドル買い材料が提供された場合、ドルは124円台前半まで上昇する可能性は残されている」との声が聞かれており、目先においてドルは下げ渋る見込み。
ここまでは、ドル・円は123円73銭から123円97銭で推移。ユーロ・円は135円44銭から135円88銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0933ドルから1.0942ドルで推移している。
■今後のポイント
・124円近辺に戻り売り興味
・本日も上海総合指数などの中国株の動向を注視する展開
・09時31分時点でドル・円は123円86銭、ユーロ・円は135円46銭、ポンド・円は193円64銭、豪ドル・円は91円31銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値51.72ドル 安値51.41ドル 直近値51.67ドル
【要人発言】
・関係筋:ギリシャつなぎ融資でドイツが担保を要求(独ハンデルズブラット紙)
<MK>
ここまでは、ドル・円は123円73銭から123円97銭で推移。ユーロ・円は135円44銭から135円88銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0933ドルから1.0942ドルで推移している。
■今後のポイント
・124円近辺に戻り売り興味
・本日も上海総合指数などの中国株の動向を注視する展開
・09時31分時点でドル・円は123円86銭、ユーロ・円は135円46銭、ポンド・円は193円64銭、豪ドル・円は91円31銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値51.72ドル 安値51.41ドル 直近値51.67ドル
【要人発言】
・関係筋:ギリシャつなぎ融資でドイツが担保を要求(独ハンデルズブラット紙)
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