10時時点の日経平均は35円高、ドル・円124円台も大型株の反応は鈍い
[15/07/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比35.20円高の20635.32円で推移している。欧米株式市場の上昇を受けて5営業日続伸しているが、三連休を前に買いは手控えられTOPIXはマイナス圏に。先物市場も売買フローは減少しており積極的な市場参加者は少ないイメージ。為替市場ではドル・円が124円台で推移しているが大型株はまちまち。
規模別株価指数ではプラス圏で推移していた大型株もマイナス圏に。業種別では、保険、その他製品、海運、不動産、空運がプラスとなっている一方、鉱業、電気・ガス、石油・石炭、輸送用機器が弱い。売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、東芝<6502>、アルプス電気<6770>、ファーストリテ<9983>がしっかり。一方、トヨタ自<7203>、東京電力<9501>、シャープ<6753>が売り優勢となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
規模別株価指数ではプラス圏で推移していた大型株もマイナス圏に。業種別では、保険、その他製品、海運、不動産、空運がプラスとなっている一方、鉱業、電気・ガス、石油・石炭、輸送用機器が弱い。売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、東芝<6502>、アルプス電気<6770>、ファーストリテ<9983>がしっかり。一方、トヨタ自<7203>、東京電力<9501>、シャープ<6753>が売り優勢となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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