13時時点の日経平均は41円高、上海株の上昇にも指数は反応薄
[15/07/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は前日比41.86円高の20641.98円で推移している。ランチタイムに上海総合指数が前日比2%超のプラスと上げ幅を広げる場面が見られたものの、先物市場では225先物の商いは閑散のまま。先物を手掛ける投資家は積極的な売買を手控えている様子。
業種別では保険、海運、空運、銀行、不動産、その他製品がしっかり。一方、鉱業、非鉄金属、輸送用機器、石油石炭などがさえない。値下がり数が値上がり数を上回るなか、指数インパクトが大きいファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アルプス<6770>辺りが日経平均をけん引している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
業種別では保険、海運、空運、銀行、不動産、その他製品がしっかり。一方、鉱業、非鉄金属、輸送用機器、石油石炭などがさえない。値下がり数が値上がり数を上回るなか、指数インパクトが大きいファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アルプス<6770>辺りが日経平均をけん引している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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