【市場反応】米6月JOLT求人件数、予想下振れドル売り
[15/08/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では予想を下振れた米国の雇用指標を受けてドル売りが優勢となった。ドル・円は124円27銭から123円88銭まで下落し、8月4日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1141ドルから1.1191ドルまで上昇した。
米労働省が発表した6月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は524.9万件と5月の535.7万件から減少、市場予想の535万件を下回り3月来の低水準となった。
【経済指標】
・米・6月JOLT(求人労働移動調査)求人件数:524.9万件(予想:535万件、5月:535.7万件←536.3万件)
<KK>
米労働省が発表した6月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は524.9万件と5月の535.7万件から減少、市場予想の535万件を下回り3月来の低水準となった。
【経済指標】
・米・6月JOLT(求人労働移動調査)求人件数:524.9万件(予想:535万件、5月:535.7万件←536.3万件)
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