13時時点の日経平均は先週末比365円安、Fリテイ、ファナックが一段安に
[15/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は先週末比365.01円安の18771.31円で推移している。ランチバスケットは40億円の売り越しとの観測。ランチタイムで225先物が朝方の安値を更新したことなどから、日経平均は後場一段安となっている。為替市場では、ドル・円が120円台突入を試すなど朝方比では円高にふれている。なお、上海総合指数は先週末比-2.6%で前場の取引を終了。
業種別ではパルプ・紙、その他製品の2セクターのみプラス推移となっている。一方、保険、機械、鉄鋼、不動産、非鉄金属、倉庫・運輸、電気機器などがさえない。規模別指数は前引け段階では唯一プラス推移となっていた小型株指数もマイナス。日経平均への寄与度が大きい銘柄ではファナック<6954>、ファーストリテ<6954>が3%超の下げと後場一段安となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
業種別ではパルプ・紙、その他製品の2セクターのみプラス推移となっている。一方、保険、機械、鉄鋼、不動産、非鉄金属、倉庫・運輸、電気機器などがさえない。規模別指数は前引け段階では唯一プラス推移となっていた小型株指数もマイナス。日経平均への寄与度が大きい銘柄ではファナック<6954>、ファーストリテ<6954>が3%超の下げと後場一段安となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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