東京為替:ドル・円は119円30銭台で堅調推移、予想を上回る中国GDPで安心感広がる
[15/10/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は119円35銭近辺で推移。本日発表された中国の7-9月期国内総生産は市場予想をやや上回る前年比+6.9%、前期比+1.8%となったことを好感してドルは一時119円60銭まで買われた。日経平均株価の下げ幅は縮小しており、株安を意識したリスク回避的な円買いは縮小している。ドル・円は119円15銭から119円60銭で推移。
ユーロ・ドルはややしっかり、1.1352ドルから1.1377ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、135円47銭から135円95銭で推移。
■今後のポイント
・中国7-9月期GDPは予想を上回る
・株安を意識したリスク回避的な円買いは限定的との見方
・NY原油先物(時間外取引):高値47.49ドル 安値46.99ドル 直近値47.09ドル
【要人発言】
・中国当局
「1-9月期の不動産開発投資は+2.6%」
<MK>
ユーロ・ドルはややしっかり、1.1352ドルから1.1377ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、135円47銭から135円95銭で推移。
■今後のポイント
・中国7-9月期GDPは予想を上回る
・株安を意識したリスク回避的な円買いは限定的との見方
・NY原油先物(時間外取引):高値47.49ドル 安値46.99ドル 直近値47.09ドル
【要人発言】
・中国当局
「1-9月期の不動産開発投資は+2.6%」
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