13時時点の日経平均は先週末比48円安、ランチバスケットなどを背景に後場強含む場面も
[15/10/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は先週末比48.66円安の18243.14円で推移している。ランチバスケットは260億円の買い越し観測。上海総合指数が先週末比プラス圏で推移していたことなどから、日経平均は12時32分に18314.09円と後場強いスタートとなっている。ただ、商いを伴った買いは観測されなかったことから失速。
業種別では、その他製品、建設、医薬品、水産農林、小売、倉庫運輸、電力ガスなどがしっかり。一方、ゴム製品、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、不動産などがさえない。売買代金上位銘柄では、マンション傾斜問題が影響して旭化成<3407>、三井住友建設<1821>の下げが引続き目立つ。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
業種別では、その他製品、建設、医薬品、水産農林、小売、倉庫運輸、電力ガスなどがしっかり。一方、ゴム製品、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、不動産などがさえない。売買代金上位銘柄では、マンション傾斜問題が影響して旭化成<3407>、三井住友建設<1821>の下げが引続き目立つ。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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